リフォーム専門工務店『株式会社SAM』7つの特徴
1.地元の業者です。
リフォームはアフター不要というお客様はほぼゼロに等しいと思います。
何度も試験をした工業製品ではありませんので、何らかの不明点や気になるに事が出てきます。
昔は、京都や兵庫、遠方では名古屋まで行っておりましたが、アフターサービスがほぼできませんでした。
不具合が出た場合も、内容により地元の業者に外注するしかなく、どうしてもドライな対応になってしまいます。
住宅設備機器の修理はメーカーの全国対応ですが、機器類の工事の不備などは工事業者の担当になるので、住宅全体から見るとメーカー対応部分はほぼ一部となります。
アフターフォローのことを考えますと、地元の安心できる業者を探すのが一番良いかと思います。
2.打ち合わせに徹底的に時間をかけます。
リフォームを何度も経験している一般の方は少ないと思います。
ですから、なかなか決められなかったり、もう一度ご家族とご相談したりと、時間がかかるものです。
また、「もう少し○○なようにできないの?」と宿題をいただくこともあり、そうした場合、設計や専門職、建材メーカーに問い合わせたりして、回答を次回の打ち合わせに持ち越すこともあります。
だから、「『今日決めてくれたらいくら値引きします』と他の業者に言われているから・・・今日見積もり出してください」という話を初めてのお客様では時々耳にしますが、
リフォームは、お客様も業者もじっくり考えなければ見落としや、後悔する可能性が高くなります。
したがって、せっかくのご縁なのに残念ですが、そんな場合はやむを得ずお断りしております。
安い買い物ではないので、ご縁ができたお客様には可能な限り満足していただきたいと考えております。お客様の喜びの声は私たちの【やりがい】になっています。
3.リフォームには、新築と違って検査がないのでご注意ください。
新築は建築基準法という「建物を建てる上での最低限の基準」の法律があるので、検査があります。
しかし、助成金を受ける場合等を除けば、リフォーム工事は残念ながら法的な規制が少ないので検査がありません。
耐震強度、揮発性物質、雨漏れしないための工事、光の量、断熱、適正な電気配線、適正な水の配管・・・など、見えない部分、わからないことでも、お客様がOKを出せばそれで完了になってしまいます。
だから、業者のシステムや倫理観頼みになるのでリフォーム工事は注意が必要です。
4.協力業者、職人さんを厳選しております。
工事の状況を現場監督や営業担当も100%チェックすることは難しいことです。
要所要所のみチェックをすることになります。
だから、ある程度は職人さんや協力業者の腕に頼るしかない部分があります。
したがって、弊社は厳選した上で職人さんや協力業者に工事をお願いしております。
5.建設業の許可を持っております。
リフォーム工事は500万円までなら建設業の許可がなくても法に触れません。
したがって、建設業の許可がないリフォーム業者沢山存在し、日々リフォーム工事を行っております。
許可を持たなくてもいい業者はたくさんありますので一概に言えませんが、許可を持っているかというのは会社の姿勢の表れだと思いますので、業者を選ぶ際の目安になると思います。
6.ほぼ毎日、施工管理士が監督として現場を見に行きます。
リフォーム工事は、日々工事が進行しますので、壁や床を閉じてしまえばどのような工事をしたが見ることができません。
また、リフォームはすでに建築された家の改造工事ですので、打ち合わせや図面通りにいかないことや着工前には気づかなかったことが発生することは日常茶飯事です。
気づいたことを早急に対応しなければ、検査がないリフォーム工事はそのまま進んでしまうことがありますので、毎日監督することは非常に大切です
7.明確な補償基準があります。建物の構造と屋根瓦からの雨漏れ保障は10年です。
弊社は工事が完了してお引渡しをした後、工事保証書の発行をしております。
増築の骨組み部分、屋根瓦リフォーム後の雨漏れに対しては10年の保証を付けております。
このように各部保証をつけることにより、スタッフ一同緊張感をもって仕事にとりくめるのです。
8.補修、修理も喜んでいたします。
リフォーム工事は工業製品と異なり、言わば、オーダーメイド商品の組み合わせです。
工業製品は何度も試験をした上で出荷されますが、リフォームは一発勝負です。
したがってプライドを持って、可能な限り100%を目指しますが、残念ながら不備が発生することもあります。
そんな、不備はお客様にとってもマイナスですが、会社にとっても大きなマイナスですので、次回からこのようなことが極力起こらないようにするため、可能な限り担当者が責任をもって対応し、原因究明と再発防止に努めています。